EMC村の民
~iNarte EMCエンジニアへの道~
EMC試験

公共電波暗室のご紹介 ~秋田~

 

公共電波暗室の紹介シリーズ 第4弾。

今回は「秋田県」です。

 

 

秋田県産業技術総合研究センター

秋田県といえば、フェライトやセラミックコンデンサでおなじみのTDKのおひざ元です。

そしてTDK製の電波暗室が「秋田県産業技術総合研究センター」にあります。

 

サイトの種類

サイトは「3m法電波暗室」です。

出典:秋田県産業技術総合研究センター

 

試験項目

試験項目としては「放射エミッション試験」「伝導エミッション試験」「電力エミッション試験」「放射磁界エミッション試験」に対応しています。

特徴としてはFCCに設備登録されており、最大周波数18GHzまで対応している点でしょう。

 

試験対象物

ターンテーブルの直径が1.5m、耐荷重が500kgで、 電源容量も6kVAとなっているので、大きすぎないサイズのEUTであれば試験できます。

 

利用料金

利用料金は1時間あたり \9,550で、8時間利用で \76,400となっています。

公共の電波暗室としては、標準的な価格といえるでしょう。

 

アクセス

秋田駅から車で20~30分程度の場所です。

秋田駅には東北新幹線も来ているので、関東近郊からもアクセス可能です。

 

 

おわりに

秋田県の公共の電波暗室をご紹介しました。

予約状況が掲載されていないので、ご利用を検討される方は直接問い合わせてみるのが良いと思います。

【電波暗室所在地,申込み,及び問合せ先】

〒010-1623 秋田市新屋町字砂奴寄 4-21 秋田県産業技術センター 高度技術研究館

TEL:018-866-5800

FAX:018-866-5803

Mail: emc@rdc.pref.akita.jp

担当 黒澤 孝裕(くろさわ たかひろ), 木谷 貴則(きや たかのり)

http://www.rdc.pref.akita.jp/wp-content/uploads/2014/11/140401-emc-full3.pdf

 

今回は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ABOUT ME
エンジャー
EMCやノイズ対策に関する情報発信を日々行っています。 ( iNarte EMC Engineer、第一級陸上無線技術士)

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